縄文・弥生時代から広島湾一帯で食べられていたというかき。
国内養殖量の約6割を占める言わずと知れた広島の特産物です。
そのかきの旨味をより身近に味わえるのが「かき醤油味付のり」。

瀬戸内海の恵みであるかきと海苔を合わせた〝広島の味〞として地元で愛されています。
誕生したのは1999年
マルヒャクの通称で親しまれる創業135年の老舗・広島海苔が、地元百貨店開店に合わせて開発したもの。
広島ならではの味わいと老舗海苔店のこだわりが詰まった高級海苔は贈答用として人気に。
より手軽に味わいたいという要望に応え、家庭用にも展開し、現在年間200万本を販売する看板商品となりました。
パリっとした後に、ふわっと溶けていく食感はまさに高級品
秘伝の出汁で、広島県産かき、瀬戸内海産干エビ、北海道産昆布の風味が豊かに広がります。
「食事のお供だけでなく、おやつやおつまみにも人気。
チーズとの相性がいいので、刻んでパスタに和えるのもお勧めです」と同社。
角54枚入り486円。
購入は、同社オンラインショップで。