宝塚宙組東京公演「アナスタシア」(2月21日が千秋楽)は、八王子出身の男役スター凛城きら(りんじょうきら)さんの、ファンクラブ取次チケットで観劇をしました。

凛城さんがこの作品で演じるのは、イポリトフ伯爵
劇中の難曲「惜別の祈り」をアカペラ(無伴奏で行われる歌の形式)で熱唱します。
一幕目の終盤のこの場面は本当に感動的で、凛城さんの高い舞台技術あってこその名場面だと思います。
この作品では、八王子出身の106期生、夏南幸(かなんこう)さんもB日程に出演していました。
ロケット(ラインダンス)では、長身に華やかで可愛いお顔立ちがひときわ目を引きます。
若さと初々しさにあふれていて、観ていて胸が熱くなりました
これからも、八王子出身のタカラジェンヌの凛城きらさんと夏南幸ちゃんを熱く応援していきますね。
宝塚歌劇では、本公演の千秋楽やスペシャルイベントの際には「この愛よ永遠に―TAKARAZUKA FOREVER―」という曲を歌います。
その歌詞「宝塚 フォーエバ〜♪ フォーエバ〜♪」を聞くと、不思議と力が湧いてきます。

宝塚へのこの愛は永遠です
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
