入間市の中学生がパッケージデザインした「狭山茶チーズケーキ」230円がコンビニチェーン「ローソン」の関東1都8県約4600店舗で発売され、話題を呼んでいます。

これは入間市シティセールス戦略プランの一環で、狭山茶を使用した商品開発に取り組んだもの。
デザインは広大な茶畑が広がる金子地区の入間市立金子中学校全校生徒から募り、77の応募作品から田頭桃樺さん(当時3年、現県立和光国際高校1 年)の作品を採用。
茶畑の風景と市のマスコットキャラクター「いるティ」がデザインされています。
商品は入間市に工場を持つ「コスモスフーズ」が製造し、レアチーズケーキに狭山茶パウダーをまぶし茶畑をイメージ。
4月28日からおおむね4週間限定で約10万食の予定で販売されています。
同市では「狭山茶の魅力とひと時の安らぎを感じる商品」とPRしています。
詳細は入間市商工観光課へ。